伊予青石とは


伊予青石とは、愛媛県で産出される海石のことです。
その名前のとおり、青みがかった色合いが特徴です。
その青みの中に白い筋が入って、うつくしいもようをつくっています。
これは、伊予青石のでき方に理由があります。

伊予青石は、約2〜1.5億年前に生まれました。
ちょうどジュラ紀中ごろ、アンモナイトや恐竜が生まれたころです。
そのころに土や砂が湖や海の底に堆積し、さらにプレートの沈み込みにより地下20〜30km の深さに潜り込みました。
そこで、温度200〜300度、圧力600〜700気圧をうけて変成作用により形成されました。
その海底でできた岩が、大きな地殻変動により、海のそこから陸上に隆起しました。
そして採掘されたものが伊予青石です。

伊予青石は青石の中で最も珍重されていて、石組や景石に用いられています。
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